市民の森・西向沼にたんけんにでかけよう
5/27(土)西部雪ん子少年団「春編」として今年初めての試みとして開催しました。
西向沼に歩き出してすぐに、本日の講師「森の案内人、白壁洋子さん」より
『みんなしー、耳をすませて!エゾハルゼミの鳴き声。次はモリアオガエルの鳴き声も!』
『みんな今日はラッキーだよ!』と子供たちはすっかり心を奪われました。
歩きながら拾い集めたモミジの葉っぱ!6種類。形がすべて奇数で出来ていました。
いいにおいのするオオバクロモジや食べ物を包むとき必要だったホオノキの葉。
さわるとかゆくなるウルシの木もあり、むやみに触らないよう注意しながらいきました。
急な坂道をのぼりきると突然見晴らしがよくなり感動!
最高の見晴らしでみんなで集合写真!!
おやつを食べながらひとやすみ!
モリアオガエルの卵の話や絶滅危惧種も見ることができ、
自然いっぱいふれあい、澄んだ空気をたくさん吸い込み楽しい一日でした。